はるアイコン鯖 自動仕分け装置
去年4月(!)に はるアイコン鯖のAmazon倉庫( 最寄:中津/中村(本町) )用に試作した 自動仕分け装置を紹介します。
そもそも、この鯖では鉄道は(異常に)発達している割には、拠点間輸送はまだ手動でやっているところが大きいので、今回 チェスト付きトロッコに荷物を入れて貨物線に流すだけで倉庫に自動で仕分けして格納する装置を試作した次第です。
以下の地図の赤枠のところに実物デモがあります。なお、紫色の線はデモ用の貨物線(役場-Amazon貨物線)であり、役場前地下に貨物駅があるので、そこからアイテムを入れたチェストトロッコを放流すれば(現状では丸石のみ倉庫に回収して)空きトロッコが帰ってくるはずです。
現状では(かなり試行錯誤して部品点数を抑えたとはいえ)どうしても鉄/レッドストーンなどのコストがかかるため、2モジュール分のみデモとしてAmazon倉庫北側に設置しています。この互いに独立しているモジュールを単純に増設することで、仕分けできるブロックの種類を増やすことができます。
以下は1モジュール分のブロック配置図となります。"奥" "手前"は紙面(画面)の奥-手前方向の軸に1ブロック隣に置くことを示します。...この図はわかりにくいので、実物で確認することをおすすめします。
1モジュールで必要な資材
- RSトーチ:3
- RS:5
- RSリピータ:2
- RSコンパレータ:1
- ホッパー:2個以上
- スティッキーピストン:1
- ディテクターレール:1
- パワードレール:8
- チェスト:1個以上
- そのほか半ブロックなど
1モジュールで必要な資材(原料バージョン)
- RS:18
- 鉄:11
- ネザークォーツ:1
- スライムボール:1
- (レールは増殖バグで入手)
- ほか 丸石,石,木材,棒など